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2006年5月13日 (土)

劇団四季「李香蘭」

今日はとてもハードな一日でした。
まずは、第一のイベント♪名古屋ミュージカル劇場にて、劇団四季『李香蘭』公演です。
この作品は、劇団四季のオリジナルミュージカル、初演は1991年でしたが2005年より「昭和の歴史三部作」の第一弾としてキャストも新たに一挙公演されています。
ここ名古屋では5月に二作目『異国の丘』を公演してましたが、こちらは2年ほど前に観覧しました。今回、やはりこれは観ておきたいと6月の本作、7月の『南十字星』をチケット予約しました。

今日の作品『李香蘭』はいわずと知れた満州での李香蘭(山口淑子)の半生を描いて日中の事実を追うことによって、日本の罪、そしてそこに至る背景を描いた重いミュージカルです。

前に『異国の丘』(これはシベリア抑留受刑者の悲劇を描いている)を予約した時には「戦争ものかぁ・・・」とイマイチ気持ちが及び腰でした。何しろミュージカルは煌びやかで華やかで、っていうイメージだったので。
でも、その時もそして今回もやはり語り継がれるべき物語であると思いました。あまりに私たちは歴史の教科書でしか昭和の戦争を知らなさすぎる。勿論、ミュージカルを見たからといって解るわけじゃない。でもこういう文化作品で「日本人が自分たちの戦争をちゃんと事実を描いている」って事が大事何じゃないかな?って感じます。
ミュージカルは娯楽です。そこにこういう作品もちゃんとある、そんな心を大事にしたいですね。多くの人が知ってくれるといいと思います。

7月の『南十字星』は今までの実在の人物をモデルにした作品とは違いますが、南方戦線を戦ったBC級戦犯の青年の物語のようです。でも、やはりちゃんと観たいと思っています。

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コメント

ととろさん、おはよーございまっす♪
昨日5/13はすごい1日だったようですね。(笑)
ROMろうと思ったのですがついついでしゃばっちゃいました。m(_ _)m

>あまりに私たちは歴史の教科書でしか
>昭和の戦争を知らなさすぎる。
確かに、教科書がすべてでないことを知るべきですよね。どう捉えるのかはともかく、事実をその人なりに受け止めることが大切ですね。
それが平和を守ることにもなるはずですしね。

>そんな心を大事にしたいですね。
はい♪心を大事にしなきゃいけませんね。

投稿: yozo | 2006年5月14日 (日) 12時12分

ととろさん、こんにちは♪(o^∇^o)ノ
本当にすごい一日ですね!!
その上、記事まであがってる!!すごい!!
まゆびならきっと疲れてぐったりしてますわー!!(笑)
本当にいろいろ観てらっしゃるんですね。
まゆびもいろいろ試してみたいですが、
なかなか一歩を踏み出せません。
人混みは嫌いだし、出不精だし!!(笑)
でも好奇心はあるから興味津々!!
生で観ると感動するんだろうなぁ。
>語り継がれるべき物語であると思いました
まゆびはこちらの記事で初めてこういった内容のものが、
ミュージカルとして演じられていることを知りました。
確かに私たちは戦争のことを知らなさすぎますよね。
こうした作品をどんどん演ずることによって
たくさんの人に知ってもらい、理解を深めていくのも大事だなぁと思いました。考えさせられました。ありがとうございます。<(_ _)>

投稿: まゆび | 2006年5月14日 (日) 17時07分

【yozoさま】
こんばんはー。気持ちが高ぶってるうちにと投稿だったので後で読み返すと文章が変ですね。でも、興奮を書き直すのは不遜なのでこのまま晒します(笑)

>ROMろうと思ったのですが

えぇ~~~そんな事仰らないで!タダでさえ寂しい偏狭の地、いつもコメントをいただける皆様に見放されたら、ととろは悲しい(T_T)
絡みづらい記事ばっかりですが、これからもヨロシク!yozoさまならオールマイティですよね>脅迫?!(笑)

>どう捉えるのかはともかく、事実をその人なりに受け止めることが大切ですね。

そうなんです。原作者の一人藤原作弥さんも仰ってますが、「判断はお客さまに委ねて事実を追う」事を気をつけて作ったとのこと。そういう姿勢が、相手国中国でも喝采を持って迎えられたんだと思います。初代香蘭役の野村さんが北京公演の時、お客さまの反応が最初は恐かったと言ってみえました。覚悟を決しての公演だったそうです。

【まゆびさま】
おかげさまで粗い記事で、お目汚しです(^^;

>なかなか一歩を踏み出せません。

やはり最初は誰かそういうのが好きな人を探すことからでしょうね。なかなかいないのですよ。知らないだけかも、わざわざそういう話をしないですからね。きっと同じように仲間を探してる人はいると思うんだけど。

>確かに私たちは戦争のことを知らなさすぎますよね。

HPを見るだけでもとても参考になると思います。実はととろも戦争について全然知らないし、普段は重く感じた事もありません。
でも、そういうことも知っている事は大事じゃないかと思います。たとえば前に、中国の大学生が日本の学生が余りに無知だから衝突した事件がありましたよね。ちょっとでもそういう部分に思い至る事が出来たなら、そこまで神経を逆撫でする事は無いと思うのですが。だって中国の学生も体験者ではないのですから。無神経がいけないのだと思います。

投稿: ととろ | 2006年5月14日 (日) 19時58分

ととろさん、こんばんは。
「李香蘭」は、見てみたいなと思う演目のひとつです。
よその国の戦争や内戦を扱ったミュージカルは、いくつか見た事があるのですが、日本のものは、まだ見た事がないのです。
日本は罪を犯しました。でも、償いもしてきたと思うのです。罪だけではなく、受けた罰や償いについても、知らなければいけませんよね。
「異国の丘」すいません、こちらも見ていませんが、シベリア抑留は、ある意味、不当な事でしたよね?2度と繰り返さないためにも、まず、ほんとうの歴史を知るべきでしょうね。
ととろさんのBlogの、何倍も辺境の地から来たてるひが、生意気な事を書いて、すいません。
いろいろ考えさせられました。ありがとうございます。

投稿: てるひ | 2006年5月16日 (火) 22時41分

ととろさん、こんばんはー♪
またまたお邪魔虫ですよー♪

>yozoさまならオールマイティですよね
うわぁ~♪
今日読んだらめっちゃ怖かったりしてー(笑)
なは・・・おほん!
えーと。最善の努力をさせていただきます。
ε=ε=ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=ヘ(*≧∇)ノ~サラバジャ!

投稿: yozo | 2006年5月17日 (水) 17時23分

【てるひさま】
コメントをありがとうございます。語れるほどの勉強はしていないのですが、新鮮な内に感想は残しておきたいと思いまして。
決して一面だけで語れるものではないのですが、事実は中国にとって忘れられるものでは無いでしょう。日本も事実をちゃんと知るべきですよね。
先の戦争も確かに日本はアジアに深い傷跡を残しましたが、欧米のアジア侵略を瀬戸際で止めた、という面もあると知りました(これはパンフレットにて)。ただだからといって許される事ではないのですが。
シベリア抑留は今まで殆ど関心の無い事でしたが、これは列国の思惑によって酷い仕打ちを受けたことでした。こちらでは手紙を委ねられないため生存者の同志が空で両親に宛てた言葉を覚え帰国して伝えた、というくだりも涙なくしては見られませんでした。これは実話で遺族の許可をえて物語りに盛り込まれたものでした。
こうやって、お話をさせていただいて、思い返すことや教えていただく事があると思ってます。ありがとう。

【yozoさま】
>今日読んだらめっちゃ怖かったりしてー(笑)
>えーと。最善の努力をさせていただきます。
>ε=ε=ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=ヘ(*≧∇)ノ~サラバジャ!

あらー、逃げないで!
なかなか毎日投稿できませんが、これからもヨロシクお願いします。

投稿: ととろ | 2006年5月17日 (水) 19時35分

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