« 08月19日のぴょん占い(BlogPet) | トップページ | 次は『ぎ』『き』です@BlogPetしりとり »

2006年8月20日 (日)

少年陰陽師 10「光の導(しるべ)を指し示せ」

少年陰陽師 10「光の導(しるべ)を指し示せ」  結城 光流  角川ビーンズ文庫

さて、出雲での事件を妖を取り逃がしはしたけれどなんとか解決をした昌浩たち。すぐに都へ戻りたいばっかりの昌浩だがなかなか成親の準備が整わない。
一方、六合と玄武は晴明の命により道反の巫女のもとへ向かう。
その間、都でも昌浩の次兄である天文生 昌親より北辰を囲む星に不穏な翳りがが表れ彰子の身代わりとなった中宮 章子にも妖の影がちらつく。そこに向かった晴明が倒れる!!
いよいよ、今回の黒幕が姿を少しずつ現してきます。晴明を狙う凌壽、手を組む謎の僧(名前出てましたか?未確認、どなたか教えてくださいませ>このままじゃ気持ち悪い)、そして晶霞(こちらはどうやら味方の様子・・・)。この凌壽と晶霞は共に天狐、晴明の母と同族のもの。
まだまだ事触れの状態なのでどうもそれぞれの納まりが悪く不安定な状態です。かなり間違っていそうな予感が大。

↓↓↓ちょっとネタバレ(気になる方はお避け下さい)

前巻で記憶が戻ったとはいえ、もっくんは以前のようには昌浩に向かえない。昌浩もそれを感じて二人はギクシャク状態が続きます。胸が痛む場面が続きます。太陰・勾陳の会話やもっくんの仕種の使い方がうまいなぁ。ラストでちょっと光が見えた気がする。次巻に超期待です。

昌浩が12神将、紅蓮・六合・勾陳を並ばせて叱り付ける場面は楽しかった。

↑↑↑

今回は12神将白虎の風貌が少々明らかになりました。どうやらガタイの大きな落ち着きのある風情。彼が台風娘 太陰にお説教をしたらしい(笑)。それと晴明も反論できない天空。まさに天の声のごとくの登場でした。
それ以上に興味津々は雑鬼に名のあるものが(笑)「猿鬼」「一つ鬼」。彰子姫とお話できたラッキーな奴ら。名前があるんだ・・・
そしてうれしかったのが、今まで登場の無かった青龍が思いっきり晴明のお守りとして活躍です。よーく性格が表れてる一冊でした(^^)

ちなみに前回に続き、キャラランキングです。あまり期待はできない様子だったのですが1位は昌浩ぶっちぎり(えっ?!)、2位はもっくん(紅蓮含む)復活、3位六合。2位と3位は僅差だとか・・・まだまだ現状では立場危うしですよね!さてさて、次巻がめちゃくちゃ気になるのでした。

どうも少年陰陽師ネタしかぴょんが話さなくなりそうなので、危機感をもってしばらく自重して中断しようと思っていたのですが、これでは近日中に続巻をゲットしそうです。こんな飼い主でごめん、許して!


こちのシリーズは『KOROPPYの本棚』KOROPPYさまより紹介いただきました。KOROPPYさまの感想はこちらです。

そして、過去の少年陰陽師シリーズはこちらです。
1.異邦の影を探し出せ 
2.闇の呪縛を打ち砕け 
3.鏡の檻をつき破れ 
4.禍つ鎖を解き放て 
5.六花に抱かれて眠れ 
6.黄泉に誘う風を追え 
7.焔の刃を研ぎ澄ませ
8.うつつの夢に鎮めの歌を
9.真紅の空を翔けあがれ

|

« 08月19日のぴょん占い(BlogPet) | トップページ | 次は『ぎ』『き』です@BlogPetしりとり »

コメント

ととろさん、こんにちは♪(o^∇^o)ノ
実はこの巻途中まで読んでたんですよねぇ。
でも返さなければならず。(爆)
白虎が太陰に説教!!どんな風に書かれているのかしら?
ワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク

ランキングは昌浩がダントツかぁ。
なるほどー。もっくん、頑張れ!!(笑)
あぁぁ。読みたくて仕方がないです。
早く本が回ってくることに期待します!!

投稿: まゆび | 2006年8月20日 (日) 14時16分

こんばんは~。
ご紹介ありがとうございます。

>手を組む謎の僧(名前出てましたか?未確認、どなたか教えてくださいませ>このままじゃ気持ち悪い)
たぶん名前は出てなかったような気がします。
次巻のレビューを見たら、丞按ですって。

>2位と3位は僅差だとか・・・まだまだ現状では立場危うしですよね!
ふっふっふ。
六合ファンが巻き返しますわよっ。

私は外部図書館から相互協力で借りているので、
届くまで結構時間がかかるんですよ。
遂にととろさんのほうが先に進まれるかも!!

投稿: KOROPPY | 2006年8月20日 (日) 18時04分

【まゆびさま】
おおっ!そうなんですか?!
実は残念ながらお説教場面は出てきません。様子を晴明が伝え聞くという感じです。
そうなのよ、いつの間に昌浩そんなに人気が?!ってビックリ。でも、風音編はよかったからねぇ。天狐編の傷心昌浩が女性の母性本能をキャッチしてるのかしら・・・
その反動で紅蓮の位置が・・・
ととろもしばらく間があくかもしれません。早くみんなで語り合いたい。

【KOROPPYさま】
そっかー、読み落としじゃなかったとわかってホッとしました。
丞按、なにげにカッコ良さそうな名前ですね>敵だけど
六合、今回は玄武とお出掛けだったので登場が少なかったですね。
でも、あのシーンは面白かったですよね、ね?!
そうか、外部図書館といえば「妄想炸裂」の思い出が・・・(爆)
いえ、これで追いついたという事で後はのんびり一緒に悶えつつ読み進みましょうよ!
どうなるの?どうなるの?って大ボケの予想をしながら、ってのは如何?(笑)

投稿: ととろ | 2006年8月22日 (火) 00時29分

ととろさん、こんばんはー♪
遅まきながらやっと登場しましたよ。(^○^)
十二神将って、人間くささを思いっきりもってるんだなって感じましたよ。そうさせるだけの力を主の晴明が持っているのでしょうね。昌浩もまたそうなのかも・・・
この巻の最後の最後で、身代わり姫の章子に向かって、言う昌浩の言葉がカッコイイですね。前巻からしか読んでいないyozoにとってはじめてみる昌浩でしたよ。そしてもっくんが昌浩の肩に乗りましたね。やっと少年陰陽師を読んでるんだって思いましたね。さぁ次の巻が気になるところ・・・ですね。(゚-゚*)(。。*)ウンウン

投稿: yozo | 2006年9月21日 (木) 23時43分

【yozoさま】
みんな地道に本を読んでいるんだねぇ・・・すごい!
ととろは全然読めません。
異常に画像記事に時間が掛かります。ダメタグだけどリッチテキストは楽だったなぁ・・・(爆)
戻しちゃダメダメだよねぇ(自爆)
いやいや、とろいからちょっと弱気になっただけよ。

そうなの、もっくんが昌浩の肩に・・・(T_T)よかったなぁ
まだまだとても緊張感のある二人ですが、見守ってあげたい。
次巻・・・絶叫ーーーです!続きは読んでないけど(爆)ここで止められる自分が信じられない!です。

投稿: ととろ | 2006年9月22日 (金) 00時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140290/11515788

この記事へのトラックバック一覧です: 少年陰陽師 10「光の導(しるべ)を指し示せ」:

» 『少年陰陽師 光の導を指し示せ』 結城光流 [KOROPPYの本棚]
天狐編のスタートということですが、「わしが主役ばーい晴明」とつけたくなるくらい、晴明の登場時間が長かったようなw 昌浩はやっと都に帰京できたものの、そこに待っていたのは、晴明が倒れたという知らせでした。 更に悪いことに、彰子の代わりに藤壺の中宮となった、土御門殿の章子の身にも危険が及び、万全ではないま... [続きを読む]

受信: 2006年8月20日 (日) 17時58分

» 結城光流さん著 『少年陰陽師 光の導(しるべ)を指し示せ』を読んだよ!! [のんびり前進じたばた生活]
やっと戻ってまいりました。少年陰陽師!!(爆) 前回『天孤編』の1冊目を読んだところだったのですが、 貸し出し期間中に読みきれず。。。orz その上予約が入っていたため延長できず。。。orz まずは『窮奇編』 第1巻「結... [続きを読む]

受信: 2006年9月24日 (日) 12時49分

« 08月19日のぴょん占い(BlogPet) | トップページ | 次は『ぎ』『き』です@BlogPetしりとり »