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2006年10月 8日 (日)

二胡演奏会

ずっと忘れていたのですが、前に職場の関係で頂いたある団体の大会招待券。大会自体は縁がなかったのですが、二胡の記念演奏会が付いていました。
生で鑑賞したことが無かったので、何もない日曜日、ちょっと行ってみようかなと思い、さて誰を誘おう・・・
これに先駆けてチベット仏教に詳しいペマ・ギャルポ氏(知らなかった)の記念講演会もあります。どうもととろのお友だちで関心を持ってくれそうな人はすぐには浮かばない。丁度、この所母を食事に誘えなくて気になっていたので、一緒に夜お食事をコミで誘いました。ついでにいつものお買い物にも連れて行ってあげられますし。

さてお昼過ぎに会場である隣市の文化会館へ。第1部は団体の大会です。
それが終わって第2部に先ほどのペマ・ギャルポ氏の講演「仏教のこころと世界平和」・・・難しそうだ。今何故チベット仏教?と思いつつも十年ほど前にブラッド・ビット目的でみた「セブンイヤーズ イン チベット」を思い出す。ヨーヨー・マのチェロがステキだったわ。くらいですね。チベットの独特な世界を知りたくて原作を読んだ気がする(笑)
彼に関して特に興味を引いたのは、ダライ・ラマのインド亡命に従った人であるということ。彼はダライ・ラマに近しい人でした。『慈悲の心』それがテーマだったように思いました。(本当はもっといっぱいたくさんお話されました)

そして目的の第3部です。演奏者は張 照翔氏:モンゴル出身の中国唯一の民族弦楽器奏者とあります。岐阜・愛知を中心にコンサート活動をされている方です。
シンセサイザー、ギター、コントラバスを加えたカルテットにて演奏。
どんどんと演奏されるのでタイトルを追えないくらい(^^;
まずは二胡による、「蘇州夜曲」から始まってオリジナル曲を次々と演奏。
中間で「シルクロードのテーマ」が入ったときは、やっぱり名曲だなぁ・・・とうっとりしました。大陸の風、透明感のある涼やかな音色、ちょっと郷愁を誘う響きです。
次の「昴」(谷村新司さんの)が始まった時はこの曲の旋律が二胡にしっくりと馴染むのに驚きました。
次に珍しい四胡にてモンゴルの曲を。こちらはより民族的な音でちょっと陽気な音色です。綺麗な形の楽器でした。
中間にバイオリン協奏曲(タイトル失念)ととろはこの曲は以前フィギュアスケートの曲で使われたのを覚えています。哀愁と情熱を併せ持った曲ですが、やはりバイオリンの切ないくらいの音色には敵いませんでした。二胡独特の美しい一曲となりました。
最後に馬頭琴による「荒城の月」。楽器の形も独特で二胡、四胡より多少大きく特徴的なヘッド部分の馬の姿がこちらも美しい。
音は他より太く湿った感じがしました。荒城の月にはピッタリです。

演奏会自体は1時間ほどと短かったのですが、しっかり中身のあるひとときでした。心の洗濯ができたかな?
(余談・二胡・四胡で馬の嘶き「ヒヒ~~ン」って部分がすごくそっくりなのは面白かったです)

さて、本日メインはこちらかな?途中で買い物を済ませ、ちょっと心当たりのお料理屋さんによってみたら丁度席が空いていたのでラッキーでした。最近とみに食事量も減ってきた母には和食でないと無理があります。お席が空いていたのでコース料理でのんびりと過ごせてよかったわ。美味しい料理も満足してもらったし。まずますの一日でした。

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コメント

ととろさん、こんばんは♪
お母様とのお出かけでしたか。きっと喜ばれたことでしょうね。二胡という楽器は知っているのですが四胡という楽器は知らなかった。二胡の音色は大好きなので四胡も聴いてみたいなぁと思いました。馬頭琴の演奏は学生時代に聴いたことがある(はず)なのですが、そのころは特に興味もなかったので覚えてないなぁ。(苦笑)とっても素敵な演奏で素敵な時間をすごされたのでしょうね♪うらやましいです♪
お食事も楽しめたようですし、よかったですね!!

投稿: まゆび | 2006年10月 8日 (日) 23時49分

遅い晩です^^
何だか、充実された日を送ったようですね~♪
中国系の楽器と和楽器は似ているところがあるので、聞いていても疲れませんよね。
流れる時間がたゆたっているような旋律が、私も好きです。
お母さんとお食事会ですか~。
仲の好い親子だなぁ~。
羨ましい~(⌒^⌒)b うん。
これも、近くに暮らしているから出来るのでしょうね。
遠くにいても、電話一つよこさない私は、いつも
興られています(;^_^A アセアセ・・・

投稿: 凸 ねこ | 2006年10月 9日 (月) 00時37分

【まゆびさま】
まゆびさまはお誕生会では?よい休日を過ごされたことでしょうね。気にかけてもらえるってすごくうれしいことですよね>ととろはそういうのに感動しちゃうの。

今回生は初めてだったのでうれしかったです。音は二胡の方が透明感がありますよ。音の延びもいい感じだし。
でも四胡はもう少し民族的な感じです。実は中国楽器で有名な二胡も本当はモンゴルの楽器だったと仰ってみえました。「胡」というのは騎馬民族のものらしいです。これは未確認。

【凸ねこさま】
今、シルクロードのテーマが聞きたいけど持ってないので女子十二楽坊です>なんだか違う!
母とは仲良しだとは思いませんが、本当に苦労をかけたので気に掛けてあげないとと思ってます。女として母として状況からいって尊敬に値すると。でも、いつもきつい言葉を言っちゃうんですけどね。甘えているんだね、未だに。
実は義母が札幌ですが、昔は子供の写真がいっぱいあったのでいつも手紙を送ってましたが、最近は写真など全然無くてご無沙汰なのです。旦那は無頓着なので私が気に掛けていかないといけないのに、嫁失格ですね。どちらも一人暮らしなの。ずっと一人だから今特にかわいそうって訳じゃないけど、年をとると心配ですね。

投稿: ととろ | 2006年10月 9日 (月) 01時45分

ととろさん、こんにちはー♪
すてきは演奏会だったのですね♪記事を読みながら勝手に頭の中で旋律が流れているyozoでっす♪
とてもきれいな音色ですよね。心がゆったりできそうな感じがします。
お母さんといっしょだったのですね。お食事も楽しめたとのこと。何よりの孝行になりましたね。yozoも昨日は実家に遊びに行きました。同じ市内なので自転車ですけど・・・(^○^)
いくつになっても子ども扱いですよ。┐(´-`)┌
いくつになっても、親は親だし、子どもは子どもだなって、親のありがたみを感じながら、しみじみ思いましたね。

投稿: yozo | 2006年10月 9日 (月) 15時13分

ととろさん、こんばんは♪
素敵な日曜日を過ごされたのですね~♪
民族楽器は、どれもあたたかい音がしますよね。二胡の音色も大好きです。しかし、四胡とは初耳でした!ぜひとも聴いてみたいわぁ♪馬頭琴は形が美しいですよね。なぜか実家にあります・・・(-_-;) 弾ける訳でもないのに、父が買ったものなんです(苦笑)
いいなぁ!心の洗濯。わたしも心の洗濯をしに、紅葉狩りにでも出かけようかしら(*'ー')
お母さまとのお食事も楽しまれたのですね♪yozoさんおっしゃるとおり、娘はいつまでとっても娘、なんですよねぇ。きっとお母さまも心から喜ばれたことでしょう♪

投稿: mio | 2006年10月 9日 (月) 19時25分

【yozoさま】
大陸の風を感じる楽器でした。旋律といい音色といい、まさに風が吹き抜けるよう。
yozoさまもご実家で寛がれたのね。スープの冷めない距離ですね。私も毎週車で買い物に付き合うので(こちらは田舎で車でないと出かけるのが不便なのです)会うことは会うんですが、ゆっくり時間を過ごす事が無かったのでよかったです。
>いくつになっても、親は親だし、子どもは子どもだなって、
(゚-゚*)(。。*)
そうじゃない家族もある中、こう思えることって幸せですよね。

【mioさま】
なんと、馬頭琴を所蔵とは!遠くからオペラグラスで見ましたが、とてもステキですね。楽器じゃないみたい。そこまで装飾がされているのがオドロキです。きっと特別な日の道具として作られたのでしょうか。
本当にお父様のご趣味には惹かれます。ロマンスグレーのステキな紳士ってイメージなんですけど。
北海道では既に紅葉の気配なのですね。こちらは11月中旬になることでしょう。

投稿: ととろ | 2006年10月 9日 (月) 21時51分

こんばんは。

二胡って、『彩雲国物語』に登場するあの楽器でしょうか。
本物の演奏、聴いてみたいものです。

四胡というのもあるのですね。
楽器は国によっていろいろあって、奥が深いです。

投稿: KOROPPY | 2006年10月10日 (火) 21時26分

【KOROPPYさま】
お忙しいなか、ありがとうございます。
アニメの件は息子に確認とってみます(笑)
実は予定では「三胡」「中胡」という楽器も入っていたのですが、バイオリン曲が入ったので実物を見られませんでした。それが残念。
二胡は透き通った美しい流れるような音色でした。それでいて繊細って言うより大陸のおおらかな感じが残ってました。
実はアンデスの楽器(コンドルが飛んでいく)などの音楽も好きなので、独特の楽器を生で聴いてみたいものです。

投稿: ととろ | 2006年10月10日 (火) 21時43分

ヽ(゚∀゚)ノステキな休日をお過ごしですね!

最近クラッシックにはまっているので、演奏会なんてうらやましいです。

蘇州夜曲は風情があって大好きな曲です。
二胡での演奏はとってもステキだったでしょうね。
ビビも聴いてみたいなぁ。(*´Д`*)

馬頭琴といえば、「ホースの白い馬」という絵本を思い出します。
馬頭琴の成り立ちの物語ですが、音色に似て(いるかどうかはわかりませんが)とても物悲しいお話なんですよ。

お母様もさぞお喜びでしょうね。
ビビも見習わなくては・・・。

投稿: ビビ | 2006年10月12日 (木) 01時46分

訂正
ホースではなく、スーホでした。ノ(´д`*)
物悲しいも台無し(>_<)

投稿: ビビ | 2006年10月12日 (木) 01時48分

【ビビさま】
そうですっ!実はととろも「スーホの白い馬」で馬頭琴を知りました。子供の小学校の教科書にも載っていましたが、お話に感動して絵本も読みました。
蘇州夜曲はもともと好きな曲でしたが、昨年の劇団四季の「李香蘭」でますますいい曲だわ~と感じました。いろんな背景のある曲なのですね。

>物悲しいも台無し(>_<)
_(^^;)ツ アハハ
気持ちは十分に伝わってます!

投稿: ととろ | 2006年10月12日 (木) 02時09分

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