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2007年3月18日 (日)

ツ、イ、ラ、ク

ツ、イ、ラ、ク  姫野 カオルコ  角川書店

初姫野さんでした。恋愛小説で有名な本書ですが、なかなか手に取る機会がなかったのです。
でも最近妙に恋愛物を読みたくなって、傑作といわれる本書を手にとってみました。

森本準子_地方の小さな町で育った彼女はとても自我の強い少女です。彼女の周りの級友もそれぞれがいろんな思いを持っているのですが、そんな中でも彼女は回りに同調しない強さを持っている。
でも14歳の時、偶然のキッカケで知ってしまった恋、最初は興味だったものが、止められなくなっていく・・・そして秘密がばれることになって、いやおう無く彼と別れることになるのだが、二人のお互いへの気持ちが「別れ」という結果となります。
途中までは学園恋愛小説かと思うような展開でしたが、二人が別れる事になってからラストに至る部分は、本当に本当に胸が締め付けられるような思いで読みました。

たくさんの恋愛小説を発表されているようです。また、追いたい作家様が一人増えました。幸せ♪
そして姫野さんはエッセイも書かれているようなのでこちらも読んでみたいです。

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