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2007年5月21日 (月)

植物診断室

植物診断室  星野 智幸  文藝春秋

芥川賞候補作となっているとか・・・あまり候補作を追う事は無いのですが図書館の書架で見つけてタイトルに惹かれました。
なんとなく癒し系?とか勝手に思ってしまって。

お話はちょっと変わった感じです。会社では一匹狼、普段の生活は徘徊(散歩)と植物診断療法という診療所に通う独身男性がとあるキッカケで二人の幼児を持つシングルマザーから「夫でもなく、父親でもない、大人の男として息子の相手をしてほしい」と依頼を受ける。

???凄くあやふやな関係です。私にとってこういう話は初めてでした。
ただ、最後に感じたのは、彼の自分探しの話だったのか・・・と思ってしまったのはととろが単純すぎでしょうか?不思議な小説です。読後感は悪くないですけど、単に慣れていないだけかしら?

あまりによくわからなかったのでAmazonの感想をちょっと参考にと見に行ったのですが、星野氏の入門書として読むには適さないとか(あらっ)、『最後の吐息』、『アルカロイド・ラヴァーズ』を読む方がいいとのことでした。今度書架にそのタイトルがあったら手に取ってみよう。

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