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2009年1月25日 (日)

「セブン-イレブンの正体」

「セブン-イレブンの正体」 古川 琢也+週刊金曜日取材班  

ついつい買ってしまった週刊金曜日本。以前は「トヨタの正体」を読みました。そして今回は店舗数世界一のチェーンストアー「セブンーイレブン」です。
しかも帯には「まるで、カニコー。」!!!これはトヨタを超える実体暴露?と期待満々です。

成長著しい高収益を上げている企業「セブンーイレブン」。
その加盟店オーナー、取引業者、配送業者への違法とも思える締め付けの実態に迫る。
まずは加盟店オーナー。フランチャイズ契約を結んで店舗を開くんですよね。
その会計の仕組みがセブンーイレブンは特異であることを一つずつ明らかにしています。一番の問題点は個人経営者であるオーナーに仕入れの請求書を一切開示しない。ここに隠されたカラクリがあるのだが、裁判になっても開示を拒否している。
またセブンーイレブン・ジャパン代表取締役会長兼最高経営責任者 鈴木敏文氏は労働側、経営側双方を知り尽くしている経歴者で徹底的に労働組を作らせず、イトーヨーカ堂、西武百貨店、そごう等系列企業との人事交流も一切しないことで独自の社風を作り上げている。
しかもトーハンの副会長も兼務しているため出版業界への影響力もあり、また出版社には雑誌のメインの流通先であるコンビニを批判しづらいとの見方もある。
等々と各方面からの問題点を次々に追っている。
全てを鵜呑みにするのはどうかとも思うが、これだけ多方面からの分析は読む価値があります。

これだけの巨大企業の実態は総合企業であるかのようにみえるが実際は何もしていない、コンサルタント業務(イメージ統一)であると締めている。ロスチャージとピンハネで巨利を得ている企業だそうだ。

「トヨタの正体」

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