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2009年1月25日 (日)

「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」

「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」  北尾 トロ  文春文庫

裁判員制度が平成21年5月21日から実施されます。メディアで「もし、裁判員に選ばれたらどうしますか?」等々のアンケートなどを耳にします。
以前、北尾氏の裁判傍聴記一作目「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」を読み、大変面白かったので続編が文庫化されたということで再び!

やはり1作目の方が俄然面白かったのですが、以前より、事件の被告人と証人にテーマをおいて観察しているものでした。
解説でも言われていますが、裁判員制度の対象となる事件は、「殺人罪、強盗致死致傷罪、放火罪、誘拐罪など重大犯罪」です。北尾さんがメーンに傍聴しているのは窃盗など身近な事件なので参考になるかわからないとの事ですが、第一印象ではわからなかった事件の背景などが検察官や弁護士、裁判官のやりとりで新たな展開になることもあるなど、今までの自分の常識や感覚では思いも至らない展開もあります。
それは事件の大小に関わらず人のやったことですから裁判の流れを知るのは傍聴も必要かなとも思います。ただ一般的には機会をわざわざ作るのは難しいとは思いますが。

裁判員制度~平成21年5月21日スタート!!~

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」

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