椿まつり【蔵珍窯にて】
新聞の記事で目にするまで全然知らない施設でしたが、想像以上に素敵なイベントでした。
こちらの陶房の正門をくぐるとお隣に社が見えます。パンフレットにてこちらの陶元 小泉蔵珍氏は320年続く神官の12代目とのことです。この陶房も江戸時代からの大変歴史ある建物です。
まず正面に砂山が設えられ天辺に椿が一輪。
そしてショップ右手より上がると大きな囲炉裏のと生竹と椿によるオブジェ、窓側にはそれはそれはたくさんの椿が竹器に一輪ずつ活けられています。
こんなに椿に種類があったのかと驚いてしまいました。なんと約100種類ほど飾り付けられているそうです。
奥の間へと進むと今度はグラスに活けられた椿たちがガラスのテーブルに。そして床の間には陶器にに活けられた椿たち。
その隣の間にも飾り棚に可愛らしかったり、慎ましやかだったり、華やかだったりと様々な椿がレイアウトされ、たっぷり楽しむことができました。
囲炉裏は大変に大きなもので、お茶とあられで休憩を出来るように準備されており、暖かく離れがたくなるほどでした。
また隣接した工房兼展示室では蔵元が唐九郎より受け継いだ赤絵の見事な鉢が展示されていました。そのほか工芸的な作品から日常使いの器もあり、7月と12月には蔵払いという即売会もあるそうなので出かけてみたいものです。
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